コラムColumn欧米では常識！？きれいな歯並びはお子さんの将来への贈りもの
こんにちは。東郷町の「みついけ歯科」です。
お子さまの歯並びが気になるけれど、まだ矯正治療をしなくても大丈夫だと考えてはいませんか。
お子さんの将来の歯の健康や社会的な面において、きれいな歯並びはよい影響を与えます。
子どものころから予防矯正をスタートして、お子さまの未来を明るく広いものにしてあげましょう。
欧米では、矯正治療への抵抗が日本に比べて少ないです。
子どものころから矯正治療をするのは一般的で、きれいな歯並びに整えるのはマナーだと考える国もあります。
歯並びが整っている＝自己管理ができているなどと捉えられることも多く、歯並びは重要視されています。
面接や大学入試で、きれいな歯並びであることは有利に働くこともあるのです。
また、日本では八重歯は「チャームポイント、かわいい！」などと思われがちですが、欧米では、「ドラキュラや狼男」などマイナスなイメージを持っています。
欧米人からみた日本人は、医療が整っているのに「なぜ歯並びを治さないの？」と疑問に思う方も多いようです。
歯並びや顎の成長が気になるのならば、子どものうちから予防矯正をするのがおすすめです。
●歯を抜かずにスペースを作れる
顎の成長を利用して矯正治療ができる子どものうちは、歯を並べるスペースを作り出すことが可能です。
健康な歯を抜くリスクが低くなり、将来のために多くの歯を残せます。
●取り外し式の装置で負担が少ない
小児矯正は、取り外し式の矯正装置を主に使用します。
装着も自宅にいる間や寝ている間など比較的大人の矯正より少なく、お子さんでも続けやすいです。
また、ワイヤー矯正などに比べると痛みが少ないのもメリットです。
●将来への贈り物になる
将来、お子さんが海外で活躍することを考え今のうちから歯並びを整えておくのは、欧米の考えからみても重要です。
お子さんの将来の選択肢を広げるためにも、今のうちから予防矯正をしておくとよいでしょう。
みいつけ歯科では、小児矯正を行っているので、お子さんの歯並びやかみ合わせの不安が少しでもありましたら、ご相談してください。
